[/USER ターゲット ユーザー名] [/R | /V | /Z] [(/X | /H) <ファイル名> [/F]]
説明:
このコマンド ライン ツールにより、ターゲット ユーザーとコンピューター
の RSoP (ポリシーの結果セット) 情報を表示します。
パラメーター一覧:
/S システム 接続先のリモート システムを指定します。
/U [ドメイン\]ユーザー
コマンドを実行するユーザー コンテキスト
を指定します。
/X、/H と同時に使用することはできません。
/P [パスワード] 指定のユーザー コンテキストのパスワードを
指定します。省略すると入力が促されます。
/X、/H と同時に使用することはできません。
/SCOPE スコープ ユーザーまたはコンピューターの設定を表示
するかどうかを指定します。
有効な値は "USER" と "COMPUTER" です。
/USER [ドメイン\]ユーザー
どのユーザーの RSOP データを表示するか
指定します。
/X <ファイル名> レポートを XML 形式で現在の場所に保存します。
ファイル名は <ファイル名> パラメーターで指定
します (Windows Vista SP1 以降および Windows
Server 2008 以降で有効)。
/H <ファイル名> レポートを HTML 形式で現在の場所に保存します。
ファイル名は <ファイル名> パラメーターで指定
します (Windows Vista SP1 および Windows
Server 2008 以降で有効)。
/F /X または /H コマンドで指定されたファイル名を
gpresult で強制的に上書きします。
/R RSoP 概要データを表示します。
/V 詳細な情報が表示されるように指定します。
これにより、優先順位 1 で適用された設定の
より詳細な情報が表示されます。
/Z さらに詳しい情報が表示されるように指定
します。これにより、情報には、優先順位 1
またはそれより高い優先順位で適用された
設定のさらに詳細な情報が表示されます。
これにより、複数の場所で設定されたか
どうかを確認することができます。
詳しくは、グループ ポリシーのオンライン
ヘルプ トピックを参照してください。
/? このヘルプを表示します。
例:
GPRESULT /R
GPRESULT /H GPReport.html
GPRESULT /USER ターゲット ユーザー名 /V
GPRESULT /S システム /USER ターゲット ユーザー名 /SCOPE COMPUTER /Z
GPRESULT /S システム /U ユーザー名 /P パスワード /SCOPE USER /V
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